インタビュー
2014年1月スタートの新番組「演歌男子。」の第1回目の出演者である山内惠介さん・花園直道さん・川上大輔さんの番組記者会見が行われました。
インタビュー
━━━━━トーク収録を終えてみて率直な感想はいかがでしょうか。
山内惠介（以下、山内）：お二人はもちろんお会いしたことはあったんですけれどもプライベートなお話をさせていただいたのは今回初めてで、新たな一面が見れましたね。初対面に近い僕たちの会話をどのように見ていただけるのかすごく楽しみになりましたし、僕にとってはすごくいい機会を与えていただきました。
花園直道（以下、花園）：山内さんとは以前ご一緒させていただいたことがあり、川上さんとは初めてだったんですけれども、いつもは衣装を着てお互いにご挨拶程度なのですが、こうやって普段の洋服で話すと気持ちもほぐれて話せますね。番組収録だったんですけどいろんな話ができてとても楽しかったです。このようなトーク番組って新しいし、すごくいい企画だと思います。
川上大輔（以下、川上）：僕にとっては先輩と一緒にお話させていただけるというのは本当にありがたいことです。演歌・歌謡曲の男子トークというのは今まであまりなかったと思いますので、演歌・歌謡曲のお好きな方々、特に女性の方には楽しんでいただけるのは間違いないんじゃないかなと思います。CDやプロモーションビデオとは違った、意外な一面、そして親近感を持っていただける僕にとっては光栄な番組をやらせていただいて嬉しいです。
━━━━━「演歌男子。」という番組タイトルについていかがでしょうか。
花園：ネーミングも今風ですごくいいですよね。この番組は、演歌・歌謡曲に興味のある方もない方も番組を見られると思います。近くにいそうな、友達にいそうな人が実は演歌・歌謡曲を歌っているというような親近感を持ってもらい、そんなところから興味を持ってもらいたいし、そんなところから「演歌男子」という言葉も広がっていったらいいなと思います。
川上：演歌・歌謡曲をあまり聴かない若い方などに、僕たちの、歌を歌っていないプライベートなお話を聴いてていただける機会があれば、これまで興味がなかった方々が音楽も聴いてみようかなと思うきっかけになるかなと。そういう意味でもいい番組になるんじゃないかと思います。
山内：きっかけなので、顔からもトークからも好きになってもらって演歌・歌謡曲を聴いていただくきっかけになるのであれば最高だなと思います。普段着で普段の言葉で話せる番組なので非常に新鮮に見ていただけると思います。
━━━━━視聴者の方へメッセージをお願いします。
花園：普段の衣装とは違った一面が見ることができる番組で、それぞれファンの方々も毎回違った一面が見れると思いますので楽しみにしていただきたいと思います。
川上：ステージでしか見ることのできなかった歌手の方々を身近に感じていただける番組だと思いますので毎回欠かさず見ていただけたらと思います。
山内：それぞれ個人で頑張っているからこそこういう機会を与えていただいたんだと思います。こういう世代が演歌・歌謡界で頑張ってるんだなとそういう気持ちで見ていただけたら。これを機会にもっともっと頑張って演歌・歌謡界を盛り上げていくという気持ちです。
（インタビュー：11月）
