インタビュー
歌謡ポップスチャンネル「春の太鼓判」としてご登場いただくジェロさんに、新曲「セレナーデ」についてのエピソードやデビュー5周年を振り返ってお話をお伺いしました！
ジェロインタビュー
━━━━━『歌謡ポップスチャンネル太鼓判』の第一弾として2月20日に発売された新曲「セレナーデ」が選ばれました。心境はいかがでしょうか？
非常に嬉しいですね。演歌・歌謡曲を流せる場所というのはすごく少ないので、こういうかたちで多くの方に聞いていただけるというのが嬉しいですね。
━━━━━今回の新曲「セレナーデ」の手ごたえはいかがでしょうか？
この曲はなんと作曲が安全地帯の玉置浩二さんです。いままでとはまったく違うバラード曲なんですけれども、本当に玉置さんらしいメロディとなっています。僕は今年デビュー5周年ですけれども、本当に素晴らしい曲に出会えたなと思うので、できるだけ多くの方に聞いていただきたいと思っています。僕自身も気に入っていて、歌うとすごく気持ちいいんです。みなさまの反応や評判もすごくいいのでこれからも頑張っていきたいですね。演歌・歌謡曲ファンの方にも、そうでない方にも聞きやすい曲になっていると思うし、これをきっかけに演歌にも興味を持っていただけると嬉しいですね。
━━━━━曲の中で気に入っている部分やこういう風に聞いてもらいたいというのはありますか？
1回聞いただけで耳に残るメロディだと思っていますし、歌うときも気持ちいい曲だと思っていますね。デビュー曲の「海雪」から”成長した”という言葉もみなさまからいただいていてそれも嬉しく思っています。歌詞が切なく”叶わぬ恋の曲”なのでそれを思いながら聞いてほしいですね。
━━━━━デビュー5周年ということでこれまでを振り返ってみていかがでしょうか？
あっという間に三十路迎えて（笑）。この5年間は、ミュージカルやテレビドラマなどいろんなことを挑戦させていただいて、そしていろんな曲をいただいていろんな場所で歌わせてもらっていてありがたく思っています。演歌・歌謡曲歌手として、歌に対する気持ちは昔とまったく変わらず、”歌いたい”という気持ちがずっとありますね。
━━━━━ご自身の中でデビュー当時より成長した部分とはどんなところでしょうか？
「海雪」に比べると”声”も”歌い方”も多少変わったと思いますね。より深くなったし、声も強くなったと思います。
今後もいろいろな曲を歌いながら、いろいろなジャンルのことも経験していきたいと思っていますし、そこで新しい発見があればいいなと思っています。
━━━━━最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。
今回こういうかたちでみなさまに「セレナーデ」を聞いていただけてとても嬉しく思っています。そしてこれまでみなさまのたくさんの応援があったから、この5年間僕はずっと演歌歌手でいれたんだと思います。引き続き応援していただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
（インタビュー：2013年3月）
イベント情報
3月30日(土) CBCラジオ公開録音｢ドミｰ創業100周年CBCスペシャルライブ｣
4月7日（日） ｢KAGAYAKI チャリティｰ 芸能発表会｣
※詳しくはジェロオフィシャルウェブサイトをご確認ください。
ジェロオフィシャルウェブサイト
http://jero.jp/pc/index.jsp
