今年は「学園祭」というテーマで行われた夏のライブイベント。学生服姿が眩しい演歌男子たちの学生時代の思い出をご紹介します。
━━━━━お揃いの学生服を着てみていかがですか?
松原健之:僕が学生服を着ていたのはちょうど20年ぐらい前になりますが、学生時代はあまりモテなかったのでトラウマです(笑)。久しぶりに着てみて嬉しいような悲しいような。でもタイムスリップできたみたいで、みんなと着ることができてとても幸せです。
ジェロ:僕は中学校・高校は私服だったので、制服を着るのは小学校以来なんです。なんだか小学校に戻った感じで…一番似合ってるんじゃないかと思います!
純烈・後上翔太:純烈は平均年齢が39歳で、最年長のメンバーは46歳ということで、制服を着ていいものかという世間の厳しい目もありますが、一切気にせずお客様と一緒に楽しみたいと思います!
花園直道:僕は、高校は通信制の学校に行っていたので、制服を着るのが新鮮ですね。学園祭というのをしたことがないのでこういうかたちでできるのをすごく嬉しく思います。
はやぶさ・ヤマト:僕とショウヤは現役の高校生でデビューしましたので、制服はつい最近まで着ていました。ヒカルさんは遥か彼方の記憶だと思いますけれども…(笑)。高校生だった頃を思い出しながらフレッシュにやりたいと思います。
パク・ジュニョン:韓国の学校も日本と似ているところがありますね。みんなと同じ制服を着て同級生の友達になったような感覚ですごく嬉しいです。
川上大輔:僕は学生服を着るのは高校生以来ですね。普段はそれぞれで活動している僕らが演歌男子のチームとしてお客さんと一緒に学園祭をやるというのは初めての試みなのですごく楽しみですね。
━━━━━学園祭の思い出は?
松原健之:高校の文化祭でカラオケ大会がありまして、「Get Along Together」を歌って優勝したんです!それでもモテなかったっていう…(笑)。
ジェロ:そもそもアメリカは学園祭がないんです。僕が初めて学園祭に参加したのは、留学生のとき大阪で、ヒップホップダンスを踊りました。盛り上がりましたね!
純烈・白川裕二郎:学校といえば友井雄亮です。
純烈・友井雄亮:えー、私、中卒でございます。ありがとうございます。学校行ってません!
(一同爆笑)
花園直道:高校時代はすでに営業をやっていましたので、健康ランドでレポートを書いてましたね。
純烈・酒井一圭:元祖スーパー銭湯アイドルは君だったのか!?
(一同爆笑)
はやぶさ・ヒカル:文化祭のときに「河内おとこ節」を僕が歌って、クラスのみんなに花柳社中の真似をしてもらって中村美律子さんになりきって歌った思い出があります。みんなで浴衣を着てやりました。
パク・ジュニョン:僕は高校時代にヘビメタルバンドのボーカルだったので声をシャウティングでメタルを歌っていました。この顔で(笑)。そのときはその声が出たんですよね。
川上大輔:僕はクラスでミュージカル「アラジン」をやったんですけど、そのときはランプ役だったんです。今日はコラボコーナーである意味本当の「アラジン」をやらせていただくので楽しみです。