2014年にスタートした「演歌男子。」は今年10周年!今回は「LOVE」をテーマにバンド演奏によるスペシャルライブを披露しました。昼公演開催前のインタビューをご紹介します。
歌謡ポップスチャンネルでの放送をお楽しみに!
━━━━━10年前から出演するはやぶささんの「演歌男子。」への想いは?
はやぶさ・ヤマト:「演歌男子。」が始まった当初から出させていただいておりまして、初収録はパクさんと一緒でしたね。若手の演歌・歌謡曲というジャンルにスポットを当てた番組というのは非常に新鮮で、しかも歌だけではなくバラエティ要素もあったりですとか、あの当時としてはすごく画期的で前衛的な番組が始まったなと思いました。こうして10年番組が続くのは非常に奇跡的なことだと思いますので、やっぱりこれからも「演歌男子。」というのをどんどん大きく、皆さんと一緒に盛り上げていきたいなというのが僕たちの想いです。
━━━━━パク・ジュニョンさんも10年前から出演していますね。記念すべき10周年の今回のメンバーはいかがでしょうか?
パク・ジュニョン:はい、「演歌男子。」の”生きてる化石”パク・ジュニョンです。「演歌男子。」1回目からありがたく出演させていただきまして、はやぶささんと10年を一緒に迎えることができてとても幸せです。そして今回10周年を記念したこのメンバーも素敵な歌手の皆様ばかり。コンサートでご一緒させていただいてもなかなか仲良くなれる機会が少なかった中、「演歌男子。」の番組では友達・仲間のようになれました。今回このメンバーで出させていただいて本当に幸せです!
━━━━━今回のテーマはLOVE。皆さんのLOVEを教えてください。
原田波人:僕は「ファッション」ですね。服が大好きなので街を歩いてどういうファッションが流行っているのか見つけるのが好きですね。
青山新:僕は「演歌」ですね。今日は演歌だけでなくポップスもありますけれども、やっぱり小さい頃から大好きだった演歌というのはこれから先も愛すべきものかなと思います。
東京力車・田井:東京力車にとってのLOVEはまさに「お祭り」。日々、浅草で人力車を引きながら日本の伝統文化を広げるお仕事をしている我々として、身近に、そして全国にもお祭りがあって、日本独自の素晴らしさがあります。今日もお祭りだと思っていますので、またお祭りが大好きになれるように、そしてお祭りを続けられるように頑張りたいと思います。
新浜レオン:僕のLOVEは紛れもなく「レオン語」ですね。もうこれしかないです!みんな大好きレオン語。最初は一人で孤独だったんですけど、もういよいよ「演歌男子。」の皆さんも僕より先に使ってくれるような空気になってきているじゃないですか!
真田ナオキ:今日イチのレオン語いただきたいです!
新浜レオン:もうこれしかないです!愛が〜溢レオ〜ン!!
(一同爆笑)
二見颯一:僕にとってのLOVEは「ふるさと」ですね。共演者の皆様にもふるさとがあると思いますが、遠かろうが近かろうが、そこが長くいたところであっても短い期間しかいなかったところであっても、心の拠り所であり、LOVEじゃないかと思います。場所でなくてもそれが歌だったりとか。演歌も民謡も心のふるさとと言われますけど、そういった観点では僕にとってはLOVEなので、心の拠り所のふるさとだと思いますね。
真田ナオキ:僕にとってLOVEは「絆」。演歌はお客様との繋がりが深かったりとか、一つのコンサートを作るにあたってもスタッフさんとの絆があったり、そんな絆をたくさんいただいたLOVEの原点が「演歌男子。」。僕のLOVEは「演歌男子。」です。
徳永ゆうき:紛れもなく「鉄道」と…奥さん。今年入籍しまして、今までLOVEが鉄道しかなかったんですけどプラスでもう一つできまして。鉄道に吹っ切れようかと思ったんですけど、もう飽きてきたでしょ。徳永は鉄道でしょ、みたいなとこあるんで(笑)
真田ナオキ:やっぱり家に帰る時は「ドア開きま〜す」っていいながら入るんですか?
徳永ゆうき:(モノマネしながら)ぷすーーってな感じで。
(一同爆笑)
パク・ジュニョン:日本は家族を大事にしますが韓国も一緒です。10年前に生まれた「演歌男子。」を育ててくださった「演歌男子。」のファン=「家族」の皆様にLOVEを届けたいです。
はやぶさ・ヒカル:僕は「歌」が一番LOVEだと思います。歌を愛して、歌を通していろんな方との出会いとか心と心の触れ合い、その中に愛が含まれていると思いますし、やっぱり原点は歌かなと思います。
━━━━━意気込みをお願いします!
はやぶさ・ヤマト:今まで「演歌男子。」に登場した若手の皆さん、ここにいらっしゃらない方も含めて、「演歌男子。」が築き上げてきたこのステージと、これからの「演歌男子。」というのもこのステージで見ていただけると思います。一瞬も見逃さずにお客様に楽しんでいただけるように力を合わせて努めたいと思います。